皆さん、こんにちは
鈴鹿市の鈴鹿ハンターショッピングセンター内にある
鍼灸整体院の院長の森田です。
東洋医学・鍼灸の歴史、事柄の要点を大まかに
紹介していきたいと思います。
⓪鍼のはじまりは…石
色々と手を尽くしたが効果がなく亡くなること
『薬石効なく』この石とは石鍼のこと
現在の様な細い鍼にいたるになるまでには、
初めは、矢じりの様にとんがった
『砭(へん)石』が元になります。
砭の漢字の意味は、いしばり。石で作った針。
針治療に用いる。といったもの、
今のように皮膚に刺すというのでなく、
切開や膿を出す用途として使われていました。
①中国伝統医学の祖師、扁鵲(へんじゃく)の活躍。
春秋戦国時代、紀元前770年~前221年
年数から、何代にも渡り医療活動を行った医師団の業績を
1人の医師像に理想化したものではないかとされています。
キングダムの舞台も春秋戦国時代末期。
中々、統一されず小競り合いが多く
落ち着いて書物にまとめたり、
医療をすることも大変そうですね。
日本は縄文時代末期、狩猟・採取が主でしたが水稲作耕作が広まっていった頃。
②中国医学の四代古典の成立
「黄帝内経」「神農本草経」「傷寒雑病論」「難経」
薬物学、鍼灸医学、臨床医学など
漢代に中医学の根幹が成立している。
後漢末期、三国志の名医華佗の時代には
私たちがよく目にする形状の細い鍼がすでにありました。金属の加工技術の高さが伺えます。
ちなみに…
中国初の統一王朝秦の滅亡後の紀元前206年、
「四面楚歌」で有名な項羽と劉邦の戦いが前漢、
「三国志」は後漢末期、
そして三国志の頃といえば日本では
農耕社会の弥生時代、魏志倭人伝、卑弥呼、金印といった頃。
神農や黄帝は、
中国神話創始の統治していた伝説上の三皇五帝。
神農は医薬祖神、黄帝は農業をはじめ陰陽五行を活用し統治。
封神演義のお話にも出てくるお名前ですね。




