皆さん、こんにちは三重県鈴鹿市

鈴鹿ハンターショッピングセンター内にある鍼灸整体院

治療家の森田麻紀です。

今回は今期の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』について

歴史好きなのでこういったものにとても弱いですが…

ちゃんと大河ドラマを見たのは久々でした。

ここ最近の大河ドラマは戦国や幕末で比較的

似たような時代ばかりだったので、

あまり見るまでには至らなかったですが

皆さんご存じ、いい国作ろう鎌倉幕府、征夷大将軍で

有名な源頼朝（鎌倉殿）が亡くなってからの

二代目を支える補佐として発足したのが

１３人の有力な御家人（家臣）による

『１３人​の合議制』

ですが、やはり13人もいたら

主権を取りたくなるなりますよね…

まさにバトルロイヤル状態です。

大河ドラマ過去最多ぐらいに

出演している役が亡くなっていきます(笑)

まだ大河ドラマで

北条政子の演説、承久の乱などは

やっておりませんが

この辺りは教科書にも載っている

有名なところになるので

今後の見どころになりますね。

また、この時代のことがわかる書物からでも

当時の貴族や武士がお灸をしている話がチラホラあります。

戦の場でもよく止血剤に使われてる話がありますね。

承久の乱で京都に攻め入った際に

大河ドラマ今回の主役の北条義時（大河ドラマだと小栗旬さん​）の息子、

御成敗式目を制定した北条泰時（坂口健太郎さん）が

部下に対してお灸を据えてます。なんと優しい。