【日常】鍼灸の未来について

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三重県鈴鹿市、亀山市、四日市市、津市、AN庵鍼灸整体院

皆さん、こんにちは三重県鈴鹿市、

鈴鹿ハンターショッピングセンター内にある鍼灸整体院

治療家の森田です。

 

昨日は現代医療鍼灸臨床研究会がありました。

とても専門的なお話が聞けるのと

現在の医療ではどのようなことが

主流に行われているかなど、とても為になる研究会です。

 

その研究会の中で

​病院のようにいつか鍼灸師も内科や耳鼻科など専門的にしていきたいとも、お話をされていて

先生エネルギッシュだ!と圧倒されました(^^)

私、頑張らないと…(苦笑)

 

また全職場で進められていましたが

WHO(世界保健機関)から勧告されている

疾病、傷害および死因の統計分類であるICD(国際疾病分類)に

約30年ぶりの改定により鍼灸や漢方など

伝統医学を収載したICD11を利用し

鍼灸がどような症状、病気の人にどのような介入を

行っているかなど統計するというもの。

鍼灸のエビデンスが高まり、

より鍼灸が私たちの身近に感じれるようになると思います。

 

医療の発達と共に少しづつですが鍼灸の立場が変わってきますね。

私も心構えしておかなければ…!

そして、やっぱり大学の先生方、本当に尽力されていて凄い!

 

まさか昔の人も

鍼灸伝来、独自発展、盲の方の職業、明治維新で片隅に、

戦後も危機に、ニクソン大統領の鍼麻酔からの鍼ブームなんて

鍼灸の歴史が現在に至るまで

こうなるとは誰も思っていなかったでしょうね…

次はロボットが鍼灸をする時代になるかもです。

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